サワディーカップ。
南国リゾートアイランドからしまかぜ案内人です。
先日はパトンビーチをのんびりお散歩、波もなく海もとっても穏やかで気持ち良い南国ビーチリゾート。以前から気になっていたフローライダーを楽しめる「サーフハウス・パトン」を見学して、パラセーリングを楽しみ、マクドナルでランチタイム。盛りだくさんな1日でした。
パトンビーチエリアの魅力
プーケット島のパトンビーチ(Patong Beach)は、島内のビーチリゾート地区の中で最も観光客が集まる人気のビーチです。ビーチ通りとも呼ばれるビーチ側の「タウィウォン通り(Thawewong Road)」と、人気のショッピングモールのジャンクセイロンがある「ラトゥティット・ソンロイピー通り(Ratuthit 200(Songroi) pii Road)」
レディースナイトでパトンビーチを夜遊び散策 by プーケットしまかぜ案内人
バンザーンマーケットやパトンボクシングスタジアムがある「サイコーロード(Sai Kor Road)」と山側の静かなナナイ通りとビーチと並行に走る4つの通りとがあります。夜間は最も栄える繁華街通り「バングラー通り(Bangla Road)」ではバーやディスコ&クラブやゲームセンターなどナイトスポットのメッカとなりプーケットで夜遊びを楽しみたい方にオススメの場所です。
大型ショッピングモール「ジャンクセイロン」とそこの近辺にある「タウィウォン通り」は、マッサージ屋やレストランや露店やスーパーが集まる「ショッピング」と「グルメ」と「癒し」まで楽しめる魅力がたっぷり詰まった中心地となります。
パトンビーチ ジャンクセーロン by プーケットしまかぜ案内人
日中はパトンビーチ通りの「タウィウォン通り」に一番旅行者が集まり、白く美しい砂浜が広がる「ビーチ」では、ビーチチェアがあり日光浴や海水浴を楽しむ人々がいます。
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マリンスポーツを楽しむビーチでマッサージも体験できます。そして、ビーチ通りにはホテルや露店やカフェや各種レストランやマッサージ屋が軒を連ねているのでこちらでも「ショッピング」と「グルメ」と「癒し」を楽しめるようになっていますね。
パトンサーフハウスへ行こう
今回訪れたのは「サーフハウス・パトン(Surf House Patong)」。以前からカタビーチにあった「Surf House(サーフハウス)」のパトン支店になります。裏側にはオーシャンカラーと白を基調としたオシャレな「サーフホテル・パトン(Surf Hotel Patong)」という系列ホテルもあります。
フローライダーという前方からくる波にのり色々な技を披露するスポーツで、床は柔らかいゴムでできているので安全性も非常に高く子供から大人まで楽しめる現在世界的に注目されているスポーツです。サーフィン・ウエイクボード・スケートボード・スノーボードの要素が混ざったような感じです。
サーフハウス・パトンはフローライダー初心者の方でもスタッフが優しく教えてくれるので安心して楽しむことができます。1時間波乗り放題で1000B。時間帯や期間割引で800Bと格安価格になります。ジップ付きの水着は危ないので着用できません。事前予約も可能なので詳しくはしまかぜ案内人まで!
フローライダー会場はちょっとおしゃれなバー&レストランにもなっていて、サーフィンに合う今流行りの音楽が流れていていい感じの雰囲気になっています。
メニューはタイ料理もインターナショナルフードもあり、ビールやカクテルなどのアルコール飲料も豊富なのが嬉しいレストランバー。
ご飯も美味しそうだったのでおすすめのお食事処ですね♪フローライダーをしないで、やっている人を見ながらご飯やお酒を楽しみに来てる方もちらほらと見たので気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょう!?
パトンビーチでマリンスポーツ☆
ビーチは遊泳区域とビーチチェアがあるエリアとマリンスポーツができるエリアと区切られています。パラセーリング(Parasailing)とジェットスキー(Jet Skii)とバナナボート(Banana Boat)とストーム(Storm)があります。どこのエリアでマリンスポーツをしても値段はほぼ同じです。
※ジェットスキーのみトラブルの話を聞くので十分気を付けてください。一人を沖に連れ去ったり(ビーチボーイと女性二人乗りしないように)、部品を壊した場合の高額請求(無茶な運転はしない、乗る前にジェットスキーの状況を確認すること)
パラセーリング(大人1名1500B、子供1名1200B、大人二人乗り3000B)は、スピードボートに引かれパラシュートで大空を舞う景色がよく爽快な大人気のアクティビティー。ジェットスキー(30分一人乗り1500B、二人乗り2000B)は、マリンジェット(水上バイク)で海の上を駆け抜けるマリンスポーツです。
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バナナボート(大人1名700B、子供1名600B)はバナナのようなボートに座りスピードボートで引っ張ってもらい高速で海の上を走り楽しむアクティビティー。そしてストーム(大人1名700B、子供1名600B)という新しいマリンスポーツはバナナ型でなくベッドマット型。確実にバナナボートより安定感がないのでよりアグレッシブ感を楽しみたい方にオススメですね。
今回は僕はパラセーリングを体験しましたが、高い所が苦手な僕でもあまりにも景色が綺麗だったので怖さは全くなくとても楽しかったです。ビーチボーイのパラセーリングのスタッフも一緒に飛んでくれて操作してくれるので特に何もすることはありませんでした。
5分ほどの時間でしたが空から見下ろしすパトンビーチは壮大な景色で自分が本当に飛んでいるかのような感覚を覚え感動しました☆最終の17時くらいの時間に飛ぶと夕日を見ながら飛べるのでお勧めですね。
乾季パトンビーチ(Patong Beach High season)by プーケットしまかぜ案内人
その他のマリンスポーツもとても楽しいので、興味のある方は是非挑戦してみてください☆ただ、はしゃぎすぎて無茶して、怪我をしたりビーチボーイとのトラブルに十分気を付けてくださいね。
マクドナルドでランチ
その後、お腹が減ったので最後にマクドナルドでご飯を食べました!パトンビーチにマクドナルドがたくさんありますが、ラ・フローラ・パトン(La Flora Patong)の隣にあるとても綺麗なマクドナルドに行きました。
2階建てで1階はカウンター席で2階はテーブル席になります。今回は「ビッグマックセット(Big Mac Set)単品140B・セット225B」を頼み食べましたが、相変わらず安定の美味しさでした!マクドナルドで食べると懐かしい気分になるのは何故でしょう?!
日本にはないメニューも見つけたので次回食べてみたいと思います!「シグニチャーコレクション(Signature Collection)」というシンガポール、香港、タイ、イギリスなど一部の国で販売されているプレミアムハンバーガーですね。
タイでは「クラシック・アンガス・ビーフバーガー(Classic Angus Beef Burger)、単品165B・セット255B」と「スパイシー・ナムトック・黒豚・バーガー(Spicy Namtoku Kurobuta Burger)、単品155B・セット245B」が食べられます。
日本・マクドナルドとタイ・マクドナルドが違うのは、タイ・マクドナルドはエリアによって値段が違うこと。旅行者が多い観光地エリアや空港は少し高くなるのは日本では無いところなので最初は戸惑いました。
観光客が集まるパトンビーチにあるマクドナルドは高めの設定となっています。値段を上げても旅行者は食べる方は食べるので強気の設定なのでしょうか?!タイの七不思議のひとつですね。
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人