サッワディーカップ。
南国プーケット島からしまかぜ案内人です。
半熟玉子が麺に絡み合うプーケット焼きそば、炭火の香りが漂いオリジナルソースが好きです。エビ出汁にもちもちワンタンの福建麺ラーメンも好きです。麺天国なプーケット島、来島の際には是非麺食いを楽しんで欲しいです。屋台ラーメン、是非食べてみてね🍜
目次
1 タウンはローカルフードの宝庫♪
2 支店ミートンポー3の紹介&場所
3 ゲンジュースープとカレー炒め☆
タウンはローカルフードの宝庫♪
本場のタイ料理を食べたい方は、やはり地元民が集まるタウンのタイ料理食堂や屋台がオススメだな〜っと思うこの頃。世界中の旅行者で賑わうパトンビーチからは少し遠いですが、観光名所「オールドタウン」などの街並みは是非歩いて欲しいです。たっぷりと散策した後はローカルタイ人が集まるお店で本場の味、楽しんで欲しいですね。
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屋台やローカル食堂がとても多いエリア、タイのお粥やタイラーメンやカオマンガイなどの屋台料理を楽しんだり、中華麺を使ったホッケンミーやビーフン炒めやサテ(カレーのタレをつけて食べる串焼き)や生春巻きなど、更に進化を遂げたババ(ニョニャ)料理も外せませんよ♪プーケット旅行でB級グルメ&食べ歩きを楽しみたい方、タウンに大集合!一緒に楽しみませんか?
支店ミートンポー3の紹介&場所
今回はプーケットで最も有名な食事処の1つミートンポーの支店『ミートンポー3』に行ってきました。『3』はSakdidet Soi1沿いにあります。お客さんも好いていて車やバイクが停めやすいので足がある方にはこちらがおすすめです。詳しくはマップをご覧になってくださいね。
ミートンポーと言えば『元祖ホッケンミー(福建麺)』のお店。中華麺を使った焼きそば『ミー・ホッキエン(福建麺炒め、50B)』が一番有名で、その他ムー・サテ(カレーのタレに豚串焼きをつける、30B)が人気ですが、実はその他にもたくさんのメニューがあります。
プーケット料理としてはビーフン炒めがあり、変わり種のタイ風サラダ料理からガパオライスのような普通のタイ料理のメニューも多くあり色々食べられる料理屋さんになっています。パトンビーチなどの観光地のレストランと比べると1品が50Bくらいからとかなりリーズナブルな価格で本場のタイ料理が食べられるので是非色々注文してみてくださいね。
ゲンジュースープとカレー炒め☆
今回注文したのはソーダ(シンハー社のソーダ)とパット・ペット・ムー・ラーッ(ト)・カーオ・カイダオ・ドゥアイ(卵のせ豚のレッドカレー炒め)とゲーンジューッ(ト)・ウンセン・ムーサップ、豚のひき肉入り春雨スープ)の1ドリンクと2品。
ソーダは普通のソーダですがシンハー社が出している物が有名なので注文しました。甘いソーダ水が多いタイなのでミートンポーは甘くないソーダもあるのが嬉しいですね。
レッドカレー炒めをご飯のせで頼みました。グリーンカレーよりも癖はなく食べやすいカレー炒め料理だと思います。ミートンポーで食べるとローカルのお店なので味は少し辛いですが、ご飯との相性も良くとても美味しくて一気に食べてしまいました。
そして、辛い物には温かいスープが良いということで、澄まし汁のような優しい味のゲンジュースープを注文!タイ人から教えてもらいましたが、口が辛くなったら温かいスープを飲むとヒリヒリ感が治りますよ♪どこで食べても飲みやすくて美味しい鶏ガラスープですが、ミートンポーでももちろん野菜がいっぱい入って優しい味で美味しかったですよ。
ミートンポーに行ったらホッケンミーもタイ料理も是非色々食べてください!また次回は違う料理を注文しレポートしますね♪
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人