またまた人気復活の「オールドタウン」8、9年程前でしょうか?しまかぜオリジナルのオールドタウンツアーをスタートすると大好評。ならオリジナルCツアーやオリジナルDツアーにもオールドタウン散策を約90分間取り入れました。独自のオリジナリティーを提供できるのもここプーケットの良いところですね。
月日が流れ、昨年からは『写真を撮って欲しい!』『インスタ映えスポットのみ連れて行って欲しい!』っとインスタグラムからのDMが多く、『え?写真を撮って欲しい?』『一眼レフで撮って欲しい!』のリクエストに驚き、今年の6月末からは一眼レフでの撮影『フォト散策プラン』としても開催しています。
お陰様でほんの、ほんのリクエストを頂き、中年フォトグラファーとして楽しい写真生活を過ごしております。楽しいが一番、好きなことが一番、ダイビングガイドと同じぐらい写真ガイドは幸せです。
もちろんタイ人の日本語ガイド同行プランも毎日開催中、コンパクトデジタルカメラでの写真&思い出の動画プレゼント付きは不動の人気です。
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インスタ女子に人気のパステルカラーでデザインが可愛い建物が並ぶフォトジェニックなスポットを写真を撮りながら散策し、インスタ映えする美味しいスイーツなども食べる日本語ガイド同行プライベートツアー。インスタグラムの力はまだまだ続きそうですね。
さて女子旅で美味しいタイ料理を食べよう!インスタ映えスイーツの前に立ち寄るローカル食堂、『本当に安くて美味しくて嬉しいです』っと人気のお店紹介です。
伝統料理「ババニョニャ料理」
プーケット島は1600~1900年代に現在は高級ホテルが集まるラグーナ地区に錫(スズ)鉱山がありました。島は採掘とタイ南部の周辺地域で採れた錫の貿易港として繁栄した歴史があります。
錫貿易をビジネスチャンスであると中国からの移民が来島、その持ち込んだ「中国」・「マレーシア」の食文化が融合されたその当時マレー半島ではやっていた「ババ-ニョニャ料理」と呼ばれる食文化が、プーケットにて「タイ料理」とも融合した独自の「ババニョニャ料理」を食べることができます。
現在もオールドタウンエリアにてこの独自の進化を遂げた食べ安くて美味しいニョニャ料理を食べることができます。一緒に旧市街を歩いてプーケットBグルメを楽しみませんか?
ロックティエムの紹介&場所
ディブック通りの交差点にある「Lock Tiam(ロックティエム、楽天)」という、プーケットの「ババニョニャ料理」を食べることが出来るローカルタイ食堂です。
場所はディブック通りとヤオワラート通りがぶつかる交差点にあります。大きな1本の大木が店前にあるのが目印です。少し広めの店内は外側エリアにいくつかの食堂が並び、真ん中にはテーブル席が並びます。座席数はざっと60人ほどのまるで少し狭いフードコートのようです。
メニューは基本「ババニョニャ料理」です。それぞれの食堂によってはっきり分かれています。スペアリブ入りビーフン炒め「ミーフン・ガドゥーク・ムー」やタイ風醤油炒め「パッスイウ」や中華麺(福建麺・ホッケンミー)を使った焼きそば「ミー・ホッキエン」ある食堂、中華麺を使った各種スープのラーメン「ミー・ホッキエン・ナーム」食堂。
そして、豚の串焼きをカレーのタレにつけて食べる「ムー・サテ」食堂、生春巻き「ポーピア・ソット」食堂などがあります。
メニューは普通のタイ料理屋さんやフードコートのように多くはないですが、各種ニョニャ料理が美味しく、かつ40Bからと安く食べられるため、地元タイ人やタイ人観光客も立ち寄る人気店となっています。
Lock Tiamでサテとホッケンミー焼きそば
今回は元祖中華麺を使った焼きそばの「ホッケンミー」。豚の串焼きをカレーのタレにつけて食べる「ムーサテ」を頼みました。
ホッケンミーは何と40Bで食べられましたが、食べやすい味つけてとても美味しいのでおすすめ☆
個人的には元祖ホッケンミーのお店「ミートンポー」より好きな味。地元タイ人も『なぜ旅行者はあっちへ行くの?』『ここが一番安くて美味いよ!』っと不思議な顔をします。ミートンポも美味しいです。味の好み、あとは値段ですよね。どちらも美味しいですよ💕
豚肉のサテは一番小さなセットで10本60Bになります。マッサマンカレーに近いタレをつけて食べますが美味しすぎてあっという間になくなることでしょう!
何を食べても美味しいのはさすがタイ人に人気のお店だけありますね。これからも大勢のしまかぜ案内人ゲストと一緒に食べ歩きを楽しもうと思います。本場の味、安くて美味しいご飯を食べたい人、この指止まれ〜
Lock Tien Phuket Town by プーケットしまかぜ案内人
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プーケットオールドタウンを歩こう! by プーケット しまかぜ案内人
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プーケットしまかぜ案内人