サッワディーカップ
南国プーケット島からしまかぜ案内人です。
先日ビーチでBBQでエビ、イカを食べたのですが、もう美味しくて、美味しくて、食べ過ぎてしまいました。のどかなラヤンビーチで海を見ながら食べるのは最高ですね。日曜日だからビールまで飲んでしまいました。飲んで、エビを食べて、豚の炭火焼まで食べる喜び。美味しいって嬉しいことですね。皆さんも「美味しい」って好きですか?是非常夏の島で一緒に「美味しい!」っと微笑みませんか?お待ちしております。
目次
1 ラワイフィッシュマーケットって?
2 ローカル市場でお買い物
3 クンパーレストランの美味しいシーフード料理
ラワイフィッシュマーケットって?
のどかな漁師町にあるラワイフィッシュマーケット通りのご紹介です。ムーバーン・チョオレー(シージプシー村)とも呼ばれている代々海の民として漁師を主な仕事として生活をしている民族の村があり海に面する表通りがタイを感じることが出来るのどかな通りとなっています。
海に向かって左手の方にある桟橋近くです。200mほどの短い海沿いの細い通り(ソイ)にお土産露店や魚市場(フィッシュマーケット)やシーフードレストランやお土産物屋が両側に並んでいます。新鮮な海産物を買ってそのままレストランで調理してもらい食べることもできるようになっているので美味しいシーフードを食べたい方にはおすすめの通りですね♪
午前中に海に出て漁をして帰ってくる昼過ぎからが各魚市場が盛り上がる時間帯ですので美味しいシーフードを食べたい方は14時以降がお勧めの時間帯となっています。
ローカル市場でお買い物
この通りの楽しみ方は1つ目、奥のエリアの海沿いにある魚市場街(フィッシュマーケット)、2つ目は魚市場の向かい側にあるシーフードレストラン街、そして3つ目は貝殻関連を中心とした各種お土産物屋街。最後に4つ目は通りの入り口付近に多いフルーツ&飲み物&アイスクリームなどの屋台街。
海沿いにある通りの海側にある魚市場街では魚貝類以外にもエビやカニなどの甲殻類もあり、かなりの種類が並べてあります。日本にはいないような物が多いのでマーケットで売っているものを見ているだけで楽しいですね!値段は1キロ買った場合の値段が基本書かれています。量り売りなのでもちろん1㎏買う必要もありません。そして、値段は交渉もできるので是非頑張って交渉をしましょう!
魚市場街が並ぶエリアの反対側はシーフードレストランが並び魚市場で買ったシーフードを持ち込みが可能です。どのレストランも持ち込んでシーフードを調理しもらう場合は1㎏あたり100バーツの調理代ですみます。
魚市場でできるだけ値切ってレストランに持ち込むとお得です。もちろんシーフードレストランでも大きなシーフード料理の注文もできる上に、レストランで注文した方が安い場合もありますので先にレストランでの値段を確認してから魚市場で値段交渉する方が良いですよ。
その他、以前からあった貝殻や真珠を売っている露店街ばかりでしたが、最近はそれ以外にコスメ製品を扱うお土産物屋さんもできてきてお買い物ができる幅も増えてきましたね!そして、果物&フルーツジュース露店なども増えてきていて旅行者(中国人)で盛りがっております。
クンパーレストランの美味しいシーフード料理
今回は魚市場でカニとイカを買い、通りにあるシーフードレストラン街の真ん中のお店「Khun Pha」で調理をして食べてきました。
1キロ以下だったので調理代は1皿あたり100バーツ。調理してもらったのはカニを使ったプー・パッポンカリー(カニのカレー炒め)とイカを使ったプラムック・トーット・ガティアム(イカのニンニク炒め)ですね。
やっぱり新鮮な魚介類を使ったカニのカレー炒めは本当に美味しかったです!あっという間に食べてしまいました!甘いカニの肉を卵とカレーペースト炒めているので辛くもなく優しい味が口の中に広がる絶品料理でしたよ♪ビールが飲みたくて、飲みたくて大変でした。タイスタイルに負けずにグゥッと我慢です。
そして新鮮なイカを使ったニンニク炒めもとても美味しかった。柔らかくてプリプリなイカで食べるこちらのイカのニンニク炒めは今までで一番美味しかったです!やはり新鮮なシーフードは美味しいですね♪
シーフード好きの方は是非ラワイフィッシュマーケットのレストランで採れたてシーフードを食べてみて下さい!あ、絶対にリオビール&チャンビールを飲むのもお忘れなく!
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人