プーケットしまかぜ案内人

プーケットオプショナルツアー、ピピ島、ダイビング、スパ&マッサージ、観光、屋台食堂&レストラン情報専門サイト

MENU

ピピ島&カイ島をアイランドホッピング

サッワディーカップ。
南国プーケットからしまかぜ案内人です。

f:id:rakbaimai2:20180126213536j:plain
プーケットツアーはしまかぜ案内人

引き続き島内観光を楽しまれた女性ゲストお二人と一緒にピピ島カイ島シュノーケルツアーに行ってきました。大人気のピピ島の観光名所も周り帰り際にカイ島にも立ち寄って帰る人気ツアーです。

ピピ島とは?

本島発の離島ツアーでは最も人気のある「ピピ島」は、本島から48㎞南東側にあるクラビ県に所属する6個の島からなる諸島になります。映画のロケ地にもなったことのある透明度が高い海と真っ白な数々のビーチと特徴的な切り立った島々が魅せる景色は壮大で迫力がある場所です。本島発で毎日スピードボートや大型船でピピ諸島に日帰りツアーが開催されています。

スポンサーサイトリンク


「ピピ諸島」は宿泊施設やレストランやバーなどが唯一ある「ピピドン島」とマヤベイを始めとする有名な観光名所がある「ピピレイ島」、純白のビーチが広がる「バンブー島」と透明度の高い「モスキート島」。そして、ダイビングツアーで立ち寄ることがある透明度が高くダイナミックな海中風景が面白い「ビダノーク島」と「ビダナイ島」の6つありどこもそれぞれの魅力がある島々です

カイ島とは?

本島発で同じく離島ツアーで人気のある「カイ島」は、スピードボートで本島からたった15分で着く近場の島。「カイ」はタイ語で「卵」という意味で3つの丸い島々「カイノーク島」、「カイヌイ島」、「カイナイ島」からなる。


Khai Island in Phuket プーケットしまかぜ案内人と行くカイ島ツアー

カイナイ島はとても小さな島で上陸は基本できないが、カイノーク島とカイナイ島は上陸ができ、大きくない島ではあるが食事処や露店街があり、泳いだりシュノーケルを楽しむ以外にビーチチェアを借りてのんびり過ごすこともできる。マリンジェットなどマリンスポーツが楽しめるのも嬉しい近場の島です。

港へ

まずはカロンビーチのヒルトンアルカディアホテルに車がお迎えに上がり、プーケットタウンの港まで移動します。港に着くと他のお客様が集まるまで休憩。

紅茶コーヒーや飲料水など無料ドリンクカウンターもあり、もちろんトイレも完備しています。ちょっとした売店もあり、マリングッズや飲み物なども販売しているのでのんびり待つことができます。フィンのレンタルは港で有料レンタル(100バーツ)です。

スピードボートの注意点

ピピ諸島までは48㎞で大型スピードボートだと1時間ほど。今回利用したのは40人乗りエンジンが3基もついている大型船で安心!

f:id:rakbaimai2:20180126213711j:plain
しまかぜ案内人とピピアイランドへ行こう

この大型スピードボートでも船首はかなり揺れます。腰があまりよくない方や子供さんは揺れによる衝撃がお怪我のもとになるので船首には乗らないようにして下さいね。

マヤベイ

まずはピピレイ島から観光です!最初は最も有名な観光名所「マヤベイ」を探検ですね。ちょっと雨が降ってきて一瞬お天気が悪かったので滞在時間はいつもより短め。

f:id:rakbaimai2:20180126213843j:plain
プーケットしまかぜ案内人のマヤベイに行こう

マヤベイはお天気の影響もあってかいつもより空いていたのが嬉しかったですね♪裏側の展望台はいかずにのんびりとメインのマヤビーチで過ごしましたよ♪

ビレラグーン

次はピピレイ島のマヤベイの裏側にある海賊が昔住んでいた洞窟「バイキングケーブ」を観光した後「ビレラグーン」へ!ビレラグーンは切り立ったピピレイ島の細長く奥まった入江にある自然にできた奇跡の場所。切り立った島の壁と青い海との対比は素晴らしく個人的にはマヤベイより綺麗かな?!っと思う場所。

f:id:rakbaimai2:20180126213947j:plain
しまかぜ案内人のシュノーケル

今回はビレラグーン内がとても穏やかだったのでラグーン内で休憩。ラグーン内で皆さん思い思いに泳いだり飛び込んだりされました。浮いて絶景を見ながら仰向けになっているだけでも綺麗で凄く幸せを感じます。

モンキービーチ

ちょっとお天気が悪かったのでピピレイ島を離れ諸島で最も大きなピピドン島へ!すぐ隣にある島なので所要時間はたった5分ほど。まずはお猿さんがいるモンキービーチでお猿さんに会いに行きましたよ。


しまかぜ案内人と一緒にピピ島+バンブー島へ行こう!

ニホンザルと似ていて、顔が黒くて尻尾がとても長いのが特徴。運動神経がとてもよく、たまに泳いでいる姿も見られることがあります。よく観察しているとお腹に子供を抱えたまま移動するお母さんも見られ、微笑ましい親子愛感じ癒されます。

シュノーケルタイム

今回はモンキービーチの近くの波のない場所でシュノーケリングを楽しみました。浅瀬にサンゴ礁もあり魚もたくさん見られるおすすめのシュノーケルサイトです。海中には人気のツノダシやクマノミの仲間も見つけましたね.


Phiphi + Bamboo プーケットしまかぜ案内人と一緒にピピ+バンブー島へ行こう

水面にはカラフルでかわいいオヤビッチャがたくさん群れていて囲まれたので楽しかったです。岩場をよく見るとヨウジウオの仲間がたくさん群れている場所。浅瀬であまり動かずゆっくり水中生物を探すのも楽しいですよ.


Phiphi + Bamboo Snorkeling Tour プーケットしまかぜ案内人と一緒にピピ+バンブー島にシュノーケルへへ行こう!

シュノーケルが上手くなりたい方や不安な方は日本人インストラクタープランで日本人ダイビングガイドがシュノーケルのテクニックや楽しみ方を伝授いたします!一緒に海中世界を安全・安心・楽しく遊びませんか!?

ランチタイム

シュノーケルを楽しんだ後はピピドン島に上陸をしてレストランでランチを食べました。ランチはバイキング形式で、食べやすいタイ料理とインターナショナルフードなので安心して食べられますよ。

f:id:rakbaimai2:20180126214254j:plain
ピピアイランドでランチタイム

タイは野菜が美味しいのでタイ風野菜炒めや鶏肉も美味しいのでフライドチキンもおすすめ!おなかいっぱい食べた後はビーチでのんびりと過ごされたお二人。真っ白なビーチに座ってエメラルドグリーンの海を見ているだけで癒されますね。

カイ・ノーク島

ピピ諸島から離れボートで45分。プーケットからほど近いカイノーク島へ立ち寄りました。カイ島に着くと風も落ち着き空も晴れ間が見えてきました。

f:id:rakbaimai2:20180126214334j:plain
プーケットしまかぜ案内人とピピアイランドへ行こう

施設の説明が終わってしばらくすると空を見ると青空が広がりました。ピピ島の時に晴れてくれればよかったですが、これもご愛敬。お天気なのでしょうがないですね。

f:id:rakbaimai2:20180126214421j:plain
カイアイランドへ行こう

マリンジェットなどのマリンスポーツはせず、海に入って少し泳いだ後はビーチチェアでお酒を飲みながらのんびり過ごされました。売店などもたくさんあり、お酒やおつまみもたくさん販売しているのが嬉しいですね。最後カイノーク島で1時間半ゆっくり過ごされた後は、たった15分で本島へ!あっという間に戻ってこられるのも嬉しいですね。

感想・まとめ

2日間どうもありがとうございました。1日は島内観光に1日は離島ツアーを楽しまれ最終日はカナシアスパでセラピスト二人に同時にオイルマッサージを受けるカナシアマッサージも体験され満喫されました。プーケット女子旅万歳!次回は一緒にパトンビーチのバングラー通りで夜遊び&ナイトライフを楽しみましょう!常夏の島にてお待ちしております。

phukettour.hatenablog.com

にほんブログ村 旅行ブログ プーケット旅行へ
にほんブログ村

お帰りの際にぽちんと応援ください。

プーケットしまかぜ案内人