サッワディーカップ。
南国プーケット島からしまかぜ案内人です。
今夜は何を食べよう?っと朝から考えるのが好きな僕。食べることばかり考えております(笑)これって幸せなことですよね。よし!今夜はシンハービールにしよう!うん?チャンビールだ!待てよ!たまにはリオビールだな・・・っとタイビールの銘柄まで悩むのです。こんなプーケット生活はサバーイサバーイ(快適、快適)
目次
1好みのタイビールを探そう!
2イサーン・シティー(Isaan City)の紹介&場所
3豚タン炭火焼きとカニの青パパイヤサラダ
好みのタイビールを探そう!
タイと言えばタイビールが有名ですね♪日本のビールのようにいくつも種類はありますが、タイ人がよく飲む有名なビールは「Singha Beer(シンハービール) 」と同ブランドの「Leo Beer(リオビール)」「Chang Beer(チャンビール)」の3つ。
3大ビールはどれも日本のビールと比べるとさっぱりしていて苦みが弱く飲みやすいです。日本で有名なのはシンハービールですが、現地で特に売れているのはチャンビールとリオビールですね♪タイの人はチャン派とリオ派に分かれます。
スポンサーサイトリンク
味の違いはリオはどちらかというと苦みが少しある方、チャンは苦みが弱くコクがある方、そして、シンハーはちょうど中間の味。どれも飲みやすくて美味しいので3種類とも試してみてくださいね♪
イサーン・シティー(Isaan City)の紹介&場所
今回紹介するのはプーケットタウンにあるイサーン・シティー。グーグルマップに出ていて、コメント数も多く高評価の食堂です。場所はプーケットタウンのSakdidet通り沿いにあり、Sakdidet7番通りとの交差点からパンワ岬の方へ100mほどいったところにあります。
メニューはタイの東北地方の郷土料理(イサーン料理)が中心で、一般的なタイ料理メニューもあるメニュー数のとても多い食堂です!夕方から空き夜0時まで営業していますが、常にお客さんがいる人気イサーン料理専門食堂です。店内は広く掃除は行き届いています。テーブル席の他にイサーン料理店に多い座敷席もありタイらしい田舎の雰囲気が漂います。
イサーン料理というと有名なソムタム(パパイヤサラダ)やヤムウンセン(春雨サラダ)やラープ(イサーン風ピリ辛和え)などちょっと辛い料理が有名ですね♪トムヤムクン(エビ入りトムヤムスープ)やガパオ(バジル炒め)やカオパット(タイチャーハン)など一般的なタイ料理もとても美味しいお店です。料理が一皿50Bくらいから、とても安い値段で本格的な料理を食べられるのが魅力ですね。
豚タン炭火焼きとカニの青パパイヤサラダ
今回注文したのはLeo Beer(リオビール、80B)とコームーヤーン(豚タン炭火焼き、80B)とソムタム・タム・プーマー(ワタリガニの青パパイヤサラダ、100B)とカオニャオ(もち米、15B)の4品。
タイの鶏と豚はやはりとても美味しいです!僕も大好物です♫
タイの豚タンの炭火焼きはイサーン料理でも有名でとても食べやすくジューシーでとても美味しいです。イサーンシティーのコームーヤーンは焼き加減に気を付けていてほどよく柔らかくて絶品でした。
ワタリガニのソムタムは海がないイサーン地方では高級料理。プーケット近郊で取れる美味しいワタリガニと東北料理のコラボレーションですね。
こちらのお店のワタリガニは保存状態がよく新鮮で甘くてとても美味しかったです。酸味と辛みと甘みがうまく融合された美味しい芸術料理。タイ料理が好きな方には是非挑戦してみていただきたいワタリガニ入りソムタムです。
そして、東北料理と言えばもち米のカオニャオも一緒にセットで頼むのが当たり前。甘くて粘着質があるもち米と東北料理を一緒に食べると何故か味が調和され美味しさも倍増するのがとても不思議。食べ始めると止まらなくなるのでダイエットをしている方は注文しないように気を付けてくださいね(笑)
今回はイサーン料理とリオビールを一緒に楽しみましたが、本日のどの料理にもとても合い美味しかったです。やはり暖かいタイの気候、そしてタイ料理には、現地のお酒が一番合うんですね。
しまかぜ案内人のオフィスにも近く味も一級品のイサーンシティー。また今度美味しい東北料理を食べに行って来ますね。僕にとってはプーケットB級グルメ、アロイ!アロイ!(美味しい!美味しい!)
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人