プーケットしまかぜ案内人

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プーケットオールドタウン『クラビ通りはまさに歴史を感じる場所』

サッワディーカップ♪
南国プーケット島からしまかぜ案内人です🌴

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プーケットの観光スポット『オールドタウンを歩こう!』クラビ通りをのんびりと散歩してきました。

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オールドタウンの中心地であるタラン通りの隣のクラビ通りはThalang通り側からPatipat通りの交差点まで続いています。

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タラン通りと同じようにプーケット独特のコロニアルスタイルの建物が並ぶところや豪邸があったり美味しい食べ物が食べられるところもあったりとゆっくりと散歩すると最も歴史を感じられる通りであることがわかります。

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一番有名なのはコロニアル調の元華僑系の学校を博物館にしたタイフアミュージアム(普吉泰華博物館)。場所はタラン通りからクラビ通りへ渡って100mくらい歩いて右側にあります。建物内に入るのは無料ですが建物の前で写真を撮るのは無料。中には華僑系タイ人がプーケットを盛り上げていった歴史が展示されています。

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タイフアミュージアム付近も綺麗なコロニアルスタイルの建物が多く並ぶので写真スポットになっています。そのままパティパット通りの方に歩いていくと右側に元華僑系タイ人の豪邸である建物を改装して作られたBlue Elephant Restaurantがあります。すごく有名な格式高い美味しいタイ料理店なので興味のある方は是非お立ち寄りください。

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そして、昔ながらのコロニアル調の建物を残してあるシンパチャーハウスは今も実在する地元の豪族の個人宅を公開している。ブルーエレファントを抜けると右側に『美連・Chinpracha House(シンパチャーハウス)』の看板があるのでそこの細い通りを奥に行くとあります。

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歴史ある建物で、昔ながらの光景をじっくりと見学する事が出来ます。

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途中に大きなフルーツ屋さんがありパトンビーチなどの旅行者が集まるエリアと比べるとだいぶ格安で販売されていますので美味しいフルーツを安く食べたい方には嬉しいですね。

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信号があるパティパット通りとの交差点がクラビ通りの終わり。こちらの交差点は地元プーケット人なら誰もが知る、豚のダシから作るタイ版モツ煮スープやラーメンやお粥を提供するGo Benz(ゴーベンズ)があります。18時オープンですぐ行列ができ、閉店時間の朝5時までお客さんが途切れることのないほどの大人気店。内臓系スペシャル料理と僕は呼んでおります。食べてみたい方、ご一緒にいかがですか?

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