サワディーカップ。
タイの南国リゾートからしまかぜ案内人です。先日は女性ゲスト2名様と一緒にパトンナイトツアーに行ってきました。
プーケット島で最も旅行者が集まる元気の良いパトンビーチのバングラー通り付近を散策をするツアーです。希望により最後にご飯屋の紹介もできますので気軽にリクエストしてくださいね。
パトンビーチの中心街の良さ
パトンビーチのバングラー通りやジャンクセーロン付近は島内で最も栄えている場所です。他のローカル地域より若干物価が高い気がしますが、買い物スポットや食事処やナイトスポットなどの施設が一番固まってある歓楽街エリアです。
そして、旅行者にとっては最もありがたい島内で最も便利なエリアになりますね♪人混みが凄くて埋め尽くされるほど盛り上がっているその雰囲気も楽しい。旅行中に是非一度足を運んでいただきたい場所です。
集合場所はジャンクセーロン
パトンナイトツアーは20時スタート。集合場所は大型ショッピングモール「Jungceylon(ジャンクセイロン)」の「Burger King(バーガーキング)」前になります。
施設は広い上にバーガーキングは2つありますので間違えないように!目印はバングラー通り側の建物の入り口右側にある隣が「Swensens(スウェンセンズ)」というアイスクリーム屋が横にあるバーガーキングになります。
露店街&レストラン街
まずはロイヤルパラダイスホテル周辺にある露店街&レストラン街をお散歩しました。露店街は色々な製品が売っているので見ているだけで楽しくてワクワクしてしまう場所です。衣類系からお土産物に使えそうな物まで色々あるので是非ゆっくりと露店街を歩いて見てくださいね♪
露店街とバングラー通りの間のエリアは有名なレストランが鳴る部エリア。競争が激しいエリアで安くて美味しい食事処が多いです。人気のあるレストランは4つありますただいま一番人気の「Number6(ナンバーシックス)」、隣にある老舗本格派レストラン「Dang Restaurant(ダンレストラン)」も美味しく人気があります。
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そして、向かい側にある「Mr.Goods Seafood(ミスターグッズシーフード)」や「P.S Restaurant(ピーエス・レストラン)」の2店舗は大きなシーフードも置いてあるレストラン。シーフードは値段は量り売りでものによって値段が違いますのでシーフードを食べるときは確認しましょう。一般的なタイ料理も安く美味しいのが嬉しいレストランです。
バングラー通りの屋台街
露店街を歩いたりレストラン場所の説明をしながらバングラー通りに到着です。入口の「Patong Beach」と書かれたアーケード看板で恒例の記念写真を撮った後は最近できたジャンクセーロン側から入って50mほど入ったすぐの右手にある「Street Food(屋台街)」。
看板から入っていくとテーブル席があり、奥に屋台街があります。飲食系屋台街が並んでいて、そのままつまみ食いができるような串焼き屋や、タイ・ラーメン屋台やタイ風焼きそば屋台からシーフード系屋台までもあります。
その場でご飯を作ってくれて、周辺のテーブル席で食べられる食事処が多いが旅行者に嬉しいですね♪
バングラー通り散歩
屋台街を歩いた後はバングラー通りの活気のあるエリアをどんなお店があるかを見なら歩きました。
ワクワクドキドキな夜、ナイトスポットだらけでちょっとビックりなお二人、一緒にバー街散策も楽しいです。
インスタ映えスポット?として人気のマクドナルド、タイ版ドナルドさんと記念写真を撮り『サッワディーカー』笑顔もいっぱいです!
Eurasianでディナー
今回は「Patong Walking Street」のアーケード看板わきにあるレストランでディナータイムです。生演奏が聞ける人気のライブミュージックバー「Monsoon」の向かい側にある小道に20mほど入った右にある「Eurasian(ユーラシアン)」でディナーを食べました。
店内は綺麗に整えられたテーブル席が並びファンがたくさんあり暑くないのが嬉しいですね。
お店の雰囲気とバングラー通りの脇道にあるロケーションの割りにメニューが1皿100B前後からありかなり安いです。
そして、メニューの量もとても多くビックリしました。一般的なタイ料理から屋台でしか食べられないような食べ安くて美味しい「カオマンガイ(茹で鶏ライス)」や「カオソイ(タイ北部カレーラーメン)」などのローカルタイ料理まであるのが嬉しいです。
タイ料理以外のインターナショナルフードメニューも充実していて、どんな方にもおすすめできる凄いレストラン発見です。
今回注文したのはタイ人がよく食べる美味しいタイ料理「カナー・ムー・クロップ(Crispy Pork Stir Fried With Kale、青菜と揚げ豚のオイスター炒め)」
さっぱりしていて豚のダシがほのかに聞いている飲みやすい優しいスープ「ゲーン・ジューット・ウンセン・タオフー・ムーサップ(タイ版澄まし汁・春雨スープ)」。
そして、タイ料理で一番有名な「ガパオ」の鶏のひき肉バージョン「ガパオ・ガイサップ(タイ風ピリ辛バジル炒め)」
日本人にとても人気のある「プー・パッポン・カリー(カニのカレー炒め)」は何とカニ肉を出してくれていて食べやすくしてくれてるのが嬉しかったです。お味の方も美味しかったですよ☆一押しのレストランなので是非皆さんも足を運んでみて下さいね。
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人