サワディーカップ。
南国プーケット島からしまかぜ案内人です。
先日は女子旅ゲスト2名様と一緒に大型船ツアーでピピ島へ行ってきました。ピピ島へはスピードボートで行くツアーが有名ですが、大型船でゆったりクルージングを楽しみながら行くツアーも人気がありますよ。
快適なピピ島行き大型クルーザー
ピピ島に向かう大型クルーザーは何艘か出ていますが、400人乗り前後のクルーザーが基本。とても大きいので海が多少荒れても船はあまり揺れないため船酔いがしにくいのが嬉しいです。
Phiphi Cruiser by プーケットしまかぜ案内人 ピピ島へ大型船ツアーで行こう
座席数も多く屋外席もエアコンがきいた屋内席もあります。屋内席でゆっくりお休むのもあり、屋上席で景色を楽しみながらクルージングを楽しむこともできます☆
女子旅 / ピピ島大型船ピピクルーザー号で行くピピ島観光ツアー♪
お手洗いもいくつもあり、喫煙所もあります。そして、無料ドリンクサービスもあるのが嬉しいです!
ピピ島へ大型船で行こう! by プーケットしまかぜ案内人
売店もありスナックやソフトドリンクやアルコール飲料も買えますので景色を楽しみながらビールで乾杯☆なんてこともできるのが嬉しいですね♪
ラサダー港へGO!
ホテルから向かう港はプーケットタウンにあるラサダー港。今回使ったクルーザーは「ピピクルーザー号」400人乗りで3階構造の大型な船です。
座席は指定席ではありませんので、乗船された際にお気に入りの場所を見つけて座ります。
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1階はお手洗いと喫煙所が船尾にありエアコンの効いた屋内席が船首へと続きます。
地下一階へは1階の屋内席エリアから降りれます。地下一階のキャビンはいつも混みあっていないので今回もお二人と地下一階席に場所取りをしました☆
ピピレイ島観光
お二人とも、クルージング中は屋上に行って景色を楽しんだり座席で寝たりとのんびり過ごされていました。
気づくとピピ島へ到着して、ピピ・レイ島の観光の始まりです!最初は一番人気の観光名所「マヤベイ」へ船をつけるので寝過ごさないように☆
船の上からマヤベイを見た後、ピピレイ島をゆっくり船で回りながら観光です。大海原に切り立つ巨大なピピレイ島。
その壮大な景色を見ているだけでピピ島に来た気分を存分に感じることができますね♪
ピピドン島でシュノーケル
ピピレイ島を一周した後、ピピドン島へは10分ほど。ピピドン島のトンサイベイの港へ船が着きます。ピピ島上陸の方は港でおりますがシュノーケルに行く方は隣に着く小型船に乗り換えます。
シュノーケル船ではまずは英語での説明があり、その後受付で国立公園フィー400Bを払い無料のマスク&シュノーケルレンタルも借ります。ライフジャケットも無料で借りられます。フィンをご利用の方は別料金(80B)でレンタル可能。
シュノーケルポイント「コーラルベイ」までは港を出て10分弱で到着です。船を少し沖につけ船の後ろから海に飛び込みます。
船周辺にはとにかく魚がたくさんいて、少し浅瀬に行くとサンゴ礁があり、カラフルな熱帯魚がたくさん見ることができました。
素潜りのやり方を伝えたらすぐ楽しそうに潜り始めるほど運動神経が抜群なお二人でした。
ピピドン島でランチ&ロティ
シュノーケルを楽しんだ後はお待ちかねのランチライム☆運動した後でお腹ペコペコだったお二人と、上陸をしてピピホテル(Phi Phi Hotel)のレストランで円卓に座りバイキング形式でご飯です。
メニューも多く美味しいタイ料理とスパゲティーなどのインターナショナルフードもあるのでお子さんでも安心して食べることができます。
特に美味しいのはガイパッ(ト)・メッ(ト)・マムアン(鶏のカシューナッツ炒め)。ジューシーな鶏肉とカシューナッツと玉ねぎの相性は抜群で何度もお替りしてしまう味☆
お腹いっぱいになった後はしまかぜ案内人プレゼンツ、タイの揚げ焼きクレープのロティをデザートに食べました。人気のチョコバナナを選ばれたお二人。
作り方も面白いので魅入ってしまいましたね♪お味の方も2重丸!バナナとチョコとロティー生地の相性は抜群で美味しかったのですぐ完食されたお二人でしたね♪