サワディーカップ。
タイが誇る世界屈指のビーチリゾートからしまかぜ案内人です。
先日はインスタ女子3名様と大型船で行くピピ島シュノーケルツアーに行ってきました。プーケット島発の離島ツアーでは最も人気のあるピピ島。400人乗りの大型クルーザーで快適なクルージングを楽しめましたよ。
大型クルーザーの魅力
「ザ・ビーチ」の映画のロケ地に使われて以来とても有名になったピピアイランド。毎日ピピ島観光用の船がたくさん出ています。スピードボートや大型クルーザーでの1日観光ツアーが人気です。
スピードボートは移動時間がより短く済む魅力と、小回りが利くためたくさんの島を周れるのが魅力です。
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大型クルーザーはやはり船が大きいのでクルージング中は空間が広いためのんびり過ごせる魅力と、船の安定感があり揺れが少なく船酔いがしにく点が魅力ですね。
船の航行中はのんびり寝たい方、航行中も飲食を楽しみたい方、海を見ながらクルージングを楽しみたい、乗り物酔いがひどくて船酔いが心配な方には快適な大型船で行くピピ島ツアーがオススメです。
ラサダー港から出発
1日大型船オプショナルツアーは東側地区の港から出航します。いくつかある港の中で最も大きいのは今回使用した「ピピクルーザー号」が使うラサダー港。
大型船が出航する港になっているため施設が充実しています。飲食関連やマリングッズなど各種売店があったり両替所もあったりしていてお店は多くありませんがとても便利です。
Phiphi Cruiser by プーケットしまかぜ案内人 ピピ島へ大型船ツアーで行こう
港で受付を済ませ、港でタイの美味しいフルーツを使ったフルーツスムージーを買われた後船に乗船、4階構造の船の2階部分の景色が良く見える座席を取られた皆さん。
移動中は1時間45分のプチクルーズの開始です。
人気のピピレイ島の観光
ピピ島は実は6つの島がある「ピピ諸島」です。今回はまずその中で最も人気のピピ・レイ島を船の上から観光しました。
最初に立ち寄ったのはピピ島で最も有名なピピレイ島の「マヤベイ」。背の高い大きなクルーザーから写真を撮るのも綺麗に撮れるのも嬉しいです。
大海原の真ん中にある切り立った巨大なピピレイ島を船でぐるっと周りながらダイナミックな景色を堪能します。いったいどうやってこの断崖絶壁の島ができたか、何度見ても不思議に思うのは僕だけでしょうか？！
ピピドン島でシュノーケル
ピピ・レイ島を観光した後は、ピピ・ドン島の港に船をつけシュノーケル船に乗り換えます。シュノーケル船は60人乗りくらいのボートでトイレも更衣室もあります。
全員が乗ったら船は沖合にあるコーラルベイに出発☆シュノーケルサイトに着くとライフジャケットとマスクを借りてシュノーケルです。
水中にはたくさんのカラフルなトロピカルフィッシュが見られました。飛び込んですぐの船の周りにもトロピカルフィッシュがいっぱいです。
少し浅瀬に行きサンゴ礁が群生しているエリアにまで泳ぐと「ファインディングニモ」に出てくるような各種魚たちが簡単にみられます。
ホテルでランチタイム
シュノーケルを楽しまれた後ボートはピピ・ドン島のトンサイベイの港に再度船をつけ上陸です。立派な桟橋を通って島に入ると世界中の旅行者で賑わっています。
南国の雰囲気が漂うホテルや露店、レストランにセブンイレブンやマクドナルドなどもあります。
レストラン会場の「Phi Phi Hotel（ピピホテル）」に着くと、レストラン内は円卓が並んでいて指定されたテーブル番号に座りご飯を食べます。
プーケットのツアーはほとんどバイキング形式ですが、円卓で目の前におかずが並んでいるので、座ったまま回して取れるのが嬉しいです。お皿に乗った各種料理はなくなるとレストランスタッフが足してくれるので安心です。
ランチはタイ料理とインターナショナル料理から構成されていて食べやすいメニューが多いのでお子様から大人まで安心して食べることができます。
スパゲティーやフライドチキンなどの安心インターナショナル料理も良いですが、一番おすすめは鶏のカシューナッツ炒めが美味しいですよ。
フリータイム
お腹いっぱいになった後はしまかぜ案内人からプレゼントのタイ版焼き揚げクレープ「ロティ」タイムです。
一番人気はやっぱりチョコバナナですね♪チョコレートがかかっていて軽く揚がった外側の生地を開けると中から美味しそうなバナナが登場です。
甘いスイーツが大好きな方にオススメのタイスイーツですよ♪他にもメニューがあるので是非色々な味を試してみてください。
その後は露店街を通りながらウィンドウショッピング。プーケットよりも可愛いものが売っている露店が多いので興味のある方は是非お買い物も楽しむことも出来ます。
さらに少し歩くとトンサイベイの裏側にあるロサマベイに到着。ビーチから見える景色もとても綺麗なのでたくさんビーチバックの写真を撮りました。
最後は皆さん時間までのんびりとビーチを楽しみボートに帰りました。またいつか一緒に海遊びしに行きましょうね。
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人
