サッワディーカップ
プーケット島からしまかぜ案内人です。
皆さんは夢、見ますか?僕の夢に時々登場するカツカレー。
ここタイでは中々味わうことが難しいモチモチとした日本米、揚げたての豪快なカツにはグツグツと煮込んだカレールーがたっぷりと掛かっています。僕流にほんの少しソースを掛け、出来上がり!これぞダイナミックな男のカツカレー。
あ~食いタイ🍛
目次
1 カオマンガイに恋をして
2 トー・タム/TOR TUMの紹介&場所
3 プーケット海ブドウのソムタムとラープ
カオマンガイに恋をして
週に1度、うん?2度は食べたくなるチキンライスことカオマンガイ。なぜ美味いのだろう?っと本気で考えたこともあります。考えるって変でしょうか?鶏肉の蒸し汁で炊くお米、お店によってはこぶみかんが入っている場合もあります。お米がつやつやして香りもグットです。
とっても柔らかでジューシーなお肉がたっぷりとのったご飯、お店独自のタレを少し肉に掛け、まずは肉だけをパクリ!そしてご飯全体に掛けて、つやつやご飯もパクリ!最後は一緒にパクリ!時々タイならではのぬるい中華風スープで満たされるのです。なんと素晴らしい料理だろう!っと食べる度に感激するのです。ご一緒にいかがですか?
トー・タム/TOR TUMの紹介&場所
トー・タム/TOR TUMは、「タイ東北地方(イサーン)料理」と「プーケットのシーフード」などを融合した創作料理店です。このお店独自のメニューが多くて初めて見たメニューばかりでした。料理に美しさがあり、工夫されていて盛り付けに見惚れてしまいました。
タイのイサーン料理は辛い料理が多く口はヒーヒーすることが多いです。酸味と辛味がある料理が好きな方にはとにかくおすすめなレストランです。
オシャレ感覚のある空間、一皿100バーツ前後とリーズナブルになっているのも人気なのがよくわかりました♪
プーケット海ブドウとラープ
今回はナーム・サワロット(パッションフルーツジュース)とラープ・ムー(豚のタイ風ピリ辛和え)の。そして、テーブルには無料でナムプリック・ジャオラオ(タイ風辛いディップ)と生野菜セットが置かれていてサービスで食べ放題となっています!
ナーム・サワロットはパッションフルーツジュースですが、濃厚な味と甘さが美味しかったです。こんなに濃厚なパッションフルーツジュースは飲んだことがなかったので嬉しかったです。
大好きな有名なイサーン料理「豚ひき肉のラープ」ですが、ローカルな味付けで口の中がピリ辛になりました。こだわりの創作料理を提供するだけあって味が本格的でした!今回は大好きなカオニャオ(もち米)がグゥッと我慢!(中年オヤジ食べ過ぎに注意しております笑)
一緒に食べたら絶対美味しいですね。次回はチャンビールにもち米も頂ましょう。
プーケット産の海藻は海ブドウ。特大で単体で食べても美味しかったですよ♪。タレをかけて食べると酸味と辛味としょっぱさと甘さが同時に飛び込んできて今までにない味で美味しくて面白かったです。
最後は、テーブルについてきたナムプリック(タイ風辛いディップ)・ジャオラオと野菜セット。まずは大きな皿に盛られた一緒に食べる野菜の種類と量に圧倒されましたね!そして、ジャオラオ(?!)と言われるナムプリックを初めて食べましたが、辛いですがとても美味しくてビックリ!酸味と辛味と甘みのバランスが独特で野菜との相性が抜群ではまりました!久々にまた食べに行きたい料理店を見つけましたよ♪
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人