サワディーカップ。
南国プーケット島からしまかぜ案内人です。
女子旅ゲスト6名様と一緒にラフティングツアーに行ってきました。色々アクティビティーも組み合わせると格安になるのでアクティブに遊びたい方におすすめのオプショナルツアーです。
ラフティングツアーは遊びがいっぱい
ラフティングツアーは大自然が広がるパンガー地区で開催されます。遂行会社にもよりますが、リクエストによりラフティング(川下り)以外に様々なアクティビティーを組み合わせで楽しめるのも魅力のオプショナルツアーです。
タイの名物アクティビティーの「象乗り」、オフロードコースを4輪駆動バイクで駆け抜ける「ATVバギー」、サルや以外に賢い象が繰り広げる「動物ショー」、施設内の高い所で引いてあるレール越しを滑べって遊ぶ「フライングフォックス(ジップライン)」
タイのドクターフィッシュに足を掃除してもらう「フィッシュスパ」、実弾入りの各種ピストルを撃って遊ぶ「射撃(シューティング)」などを楽しむことが出来ます。その他にフルーツガーデン(フルーツ農園)やサルが見られる洞窟内にあるお寺「モンキーテンプル」にも立ち寄れたりもする、島内発で最も盛りだくさんなツアーです。
white water rafting from phuket プーケットしまかぜ案内人といくラフティング
今回のアクティブ女子大生6名様はなんとラフティング+フライングフォックス+動物ショー+象乗り+フィッシュスパ+ATVバギーと全てのアクティビティーと全部楽しみ、帰り際にモンキーテンプルとフルーツ農園に立ち寄りました。締めにフルーツガーデンで美味しいフルーツの盛り合わせを無料で食べれるのは嬉しいです。
ラフティングステーションへGO
パトンビーチのホテルにお泊りでした。今回はホテルから一気に隣町パンガー県の山の中腹にあるラフティングステーションに直行!パンガー湾までは約2時間、車窓から眺める景色はとても美しいです。
途中、1度1㎞弱の橋を通りますが、そちらがプーケット島からパンガー県に渡るサラシン通りになります。橋を渡ってからさらに1時間くらいで山の中腹にあるラフティングステーションに到着。今回使用したラフティングステーションはトイレもロッカーもシャワーも完備していて安心です。
フライングフォックスに挑戦
ラフティングステーションで遊ぶ準備が完了した後は、早速フライングフォックスに挑戦しました。
階段を使い山を20mほど上がり到着した場所に施設があり、身体に器具(ハーネス)をつけて一人ずつ200mほどのレールを滑り落ちます!
結構勢いがあって意外に面白いアクティビティーです☆一人で滑ることも二人一緒に滑ることもできますのでスタッフにリクエストしてくださいね♪
ラフティングを楽しむ
フライングフォックスを楽しんだ後は、本日のメインイベントである「ラフティング(川下り)」を楽しみました。まずはヘルメットとライフジャケットを着て、ガイドから英語で注意点の説明を受けます。
その後、しばらくするとダムの水を放流します。ゴォーっという凄い音ともに見る見るうちに水かさが増していき、頃合いを見て最大5名がのれるゴムボートにさらに前と後ろにガイドがつき出発です。
途中で出会うボートから、たまにガイドや旅行者から水をかけられたりしますが、みんなで和気藹々と川下りを楽しみます。常に激しいわけでなく水流が弱い所ではパンガーの自然を感じながらのんびりもできて気持ち良いですよ♪
ランチタイム
ガッツリ川下りを楽しんだ後はラフティングステーションでランチタイム。
メニューの種類が豊富なのが嬉しいですね。美味しいタイの炒め物の種類が多く、揚げ物やスパゲティーなどのインターナショナルフードもあって安心です。
お腹いっぱい食べた後はアクティビティーステーションに移動するので、ロッカーに忘れ物をしないように気を付けて下さいね♪
アニマルショーとフィッシュスパを満喫
アクティビティーステーションに着きまずは「アニマルショー」を見ました。最初に「象のショー」でその後「サルのショー」を楽しみました。
サルは頭が良いことで有名ですね。
象さんもサルに負けないぐらい賢いんですよ。各15分くらいのショータイムですがこれでもかというくらい色々なショーを魅せてくれました。
その後はドクターフィッシュに足を掃除して頂きました。水槽に足を入れた瞬間魚が来て掃除をしてくれますが最初はゾワゾワっとしてくすぐったいですがすぐ慣れて気持ち良いですよ。
バッファローと象乗り
今回はとてもラッキー!合間に普段はのせてもらえないバッファロー(水牛)にも乗って笑顔がいっぱい!よく見ると顔も体も不格好ですが何故か絶妙に可愛い不思議な動物。
上に乗って写真を撮らせてもらいましたが、意外にすべすべして冷たい肌をしていて気持ち良かったですよ。
その後はタイ名物の象乗りを楽しみました☆浅い水深の水路の上を30分歩きます。意外に高く、意外に揺れる象の背中は乗っているだけでとても楽しいですね。
ATVバギーで攻めろ
アクティビティーステーションの最後はATVバギーに挑戦。くれぐれに無理な運転だけしないように気を付けて下さいね。アクセルは右ハンドルにあり親指で操作するのが基本です。ブレーキは両ハンドルだけか、片ハンドルとフットブレーキの場合があります。
1列について走るようにしてくださいね。自信のない方は二人乗りも可能なのでスタッフに伝えましょう。さすがアクティブ系女子の皆さん、他の外国人男性ゲストに負けずにアクティブにオフロードコースを攻めましたね。