サワディーカップ。
南国プーケット島からしまかぜ案内人です。
常夏の陽気が続く南の島。こうも暑いとビールの本数が増えてしまい大変です。キンキンに冷えたチャンビールにピリ辛タイ料理、これが最高に美味いのです♫
春雨サラダや青パパイヤサラダ、スープはもちろんトムヤムシーフードで決まり!本場の味、楽しみたい方ご一緒にいかがですか?常夏の島でお待ちしております。
目次
1 パトンビーチの屋台街で安く!美味しく!
2 バンザーンマーケット(Banzaan Market)の食事エリアの紹介&場所
3 ソムタムと生春巻き
プーケットの屋台街で安く!美味しく!
「綺麗なレストランで食べるのもいいけど、せっかくタイに来たらローカルの屋台や食堂で地元民たちが食べる現地のタイ料理を食べたい!!」っと思っている方も多いのでは?!
ローカルのタイ人が集まる屋台や食堂はやはり美味しく安いです!興味のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか!?
ローカル屋台街が多いのはやはり地元民が集まるプーケットタウン地区、カトゥー地区、チャロン地区、タラン地区になります。
たくさんの地元民が集まるエリアの混みあっている屋台は安くてとにかく美味しいですね♪是非立ち寄ってみてください!
タイ人が集まる屋台街でタイ人がみんなオーダーしている料理を頼むのが外れないコツですね♪癖がなくて美味しいタイ料理もたくさんあるので是非色々なタイ料理に挑戦してみてください。
バンザーンマーケット(Banzaan Market)の食事エリアの紹介&場所
今回ご紹介するのはパトンビーチのショッピングモール「ジャンクセーロン」の裏手にある2階建ての広い建物「バンザーンマーケット(Banzaan Market)」。
朝から夕方にかけては建物内の一階が生鮮食品売り場になっていて2階がフードコートになっています。
そして、夜は建物内は静かになり、バンザーンマーケットの敷地の広い駐車場エリアが解放され露店街や屋台街や食事処がたくさん並ぶ活気のある場所になります。
露店もありお土産を買えますが、どちらかというと飲食をメインで楽しめるお店がメインのナイトマーケットになります。
バンザーンマーケットの建物に向かって右側は屋台街になっておりつまみ食いができるようになっています。タイ人が多く集まっていてローカル値段で色々変えるおすすめエリアです。
そして、マーケットに向かって左手の方は食事処エリアになっています。食事処は最近は旅行者向けのシーフード屋台街がメインになってきましたがシーフードが並ぶお店の向かい側(建物側)の小さい食事処がおすすめです☆
ソムタムと生春巻き
さてさて、今回は建物向かって左手のシーフード屋台街の向かい側(建物側)に並ぶ小さめの屋台街の中の一つのお店で食べてきました。
パトンナイトでBanzaan Marketを散策!パトンで夜遊びしちゃおう! by プーケットしまかぜ案内人
この屋台の目印は店頭に野菜が並ぶのでわかりやすいです。オーダーすると屋台の裏手にテーブル席がいくつかありそこで食べられるようになっています。
メニューは店頭で置いてあるミアン・プラドゥック(野菜と魚の生春巻き)やナムプリック(野菜&タイ版辛味噌ディップ)を始め、イサーン(東北)料理が何種類か注文できます。ソムタム(パパイヤサラダ)にラープ(タイ東北版ピリ辛和え)など。
注文したのはLeo Beer(リオビール、80B)とミアン・プラドゥック(野菜と魚の生春巻き、40B)とソムタム・タムタイ(タイ版パパイヤサラダ、60B)とカオニアオ(もち米、10B)です。
色々食べてビールも頼んでこの値段で済むのは観光地のパトンビーチエリアでは破格ですね。
お味の方はどれも本格的なローカルなタイの味。観光地のパトンビーチエリアでは珍しいです。
生春巻きも野菜たっぷりで美味しくて、なんといってもパパイヤサラダがとても美味しくてビックリしました!辛さと甘さと酸味のバランスは非の打ちどころなしの絶品です。
とても辛い料理なのでそのまま注文すると辛くなりますが、もちろん辛さは選べます。辛さを控えめにしたい場合は「Little Bit Spicy」と言えばしてくれます。
このお店だけお客さんはメインがタイ人が買いに来るだけあってさすが美味しかったです。パトンビーチのオススメのローカルタイ料理屋台見つけてしまいましたね♪タイ料理好きの方はお立ち寄りくださいね。
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人