サワッディーカップ。
南国プーケットからしまかぜ案内人です。
え?なんで一緒に食べるの?わざわざ一緒に食べなくても良いのでは?っと住み始めた当初は思っておりました。
タイ人は不思議な食べ方をするなっと益々タイ人を理解するのが難しく、『これぞアメージングタイランドなんだ!』っと変に納得したものです。(懐かしい 懐かしい)
ラーメンは音を立てて食べない、ラーメンにナンプラーや砂糖、酢も入れる、ビールに氷を入れる、白米と一緒にコーラを飲む、っと言った僕とはちょっと違った習慣を持っているタイ人、不思議な毎日でした。もちろん今でも不思議がいっぱいですけどね。
マンゴーって甘くてとろけて本当に美味い!っと思った日の事は今でも覚えております。美味しいですよね。フルーツがとても安いプーケット、毎日がフルーツ天国です。
友人が『絶対に美味いから、食べてみて!』っと言われ餅米と一緒に食べた夕暮れ時。あの日からモーレツに好きになりました。
『カオニャオマムアン』日本人旅行者にも人気の一品ですね。カニのカレー炒めやチキンライス、パッタイ事タイ風焼きそば、パイナップルチャーハンなどに負けない人気です。
プーケットインスタ映えスポットとしても人気の『チャロン寺院』の裏手のあるリムターンレストラン。地元タイ人や在住者にも人気のレストランです。
美味しいタイ料理に南部プーケット料理も食べる事が出来ます。
仙草ゼリーことブラックゼリーがたっぷり入ったチャオクワイ(飲み物)は常夏の陽気には大切ですね。なぜかホッとする瞬間、アイルミクティーやアイスミルクコーヒーやアイスグリーンティーなどなど種類も豊富です。
飲み物というか、デザートのような気もします。
ゼリーはツルツルでモチモチしていてどことなくタピオカに似ているような?リムターンレストランで絶対に外せない一品です。
2月、3月、4月は気温が30度以上と常夏の陽気が続きます。ピリ辛風味のタイ料理が恋しくなる時期。
僕の大好物のカニカレーことゲンプー。
これぞタイ料理っと自信を持って伝えたい一品です。カノムチンことタイ風ソーメンに掛けて豪華に頂きましょう。
このカレー風味が癖になるのです。こちらのカノムチン、グリーンカレーを掛けて食べても美味いですよ。タイ料理は旨し!旨し!
そして最後はもちろんこれ!
そうです!カオニャオマムアンです。
きっと一口食べると衝撃が走ること間違えなし!なんでこんなに美味いにだろう?っと感動する味です。
砂糖に塩で炊いた餅米にマンゴー、たっぷりとココナッツミルクを掛けて頂きます。プーケットの甘くてジューシーでとろけそうなマンゴーに餅米が合わさることで美味しさも倍増します。
とっても甘く食べたい方はココナッツミルクもたっぷりと掛けて頂きましょうね。もちろんココナッツミルクを掛けないで食べても美味しいですよ。
僕はもちろん全部掛けて頂きます。
チャロン寺院観光を終えて、リムターンレストランで一休み。
お腹いっぱい食べましょうね。
楽しい時間、美味しい時間は幸せな時間です。プーケット旅行で素敵な思い出たくさん作って下さいね。
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人