サッワディーカップ。
常夏の島からプーケットしまかぜ案内人です。
プーケット島のバンタオ地区の中にある囲われた高級リゾートが集まるラグーナ地区。その中にあるで高級感の漂うカナルビレッジをのんびりと歩いて来ました。
目次
1 カナルビレッジって?
2ジムトンプソンアウトレットでお買い物
3Albatross Cafe & Pubでランチタイム
カナルビレッジって?
ラグーナ地区といえば高級ホテルが集まる巨大な公園。1000エーカーの広さアので4000平方キロメートル以上(片面63㎞)、公園と言うよりも1つの街と言う方が当たっているような場所ですね。
バンタオビーチ地区の海に面していて、いくつものラグーン(潟)を囲うように多くのホテルが点在しています。バンタオビーチは大きなエリアでないのでほとんどラグーナ地区が占めていることになりますね。
カナルビレッジですがラグーナ地区に定期的に走る無料ボートや無料バスでも訪れる事も出来ます。オシャレなショッピングエリアとなっていて素敵なところです。
敷地内には、人気のジムトンプソンアウトレットや小物店や動物の皮を使った専門店もあります。その他雑貨店やアロマ&コスメグッズ専門店、テーラーやタイシルク&カシミア専門店もあるのは嬉しいです。
スポンサーサイトリンク
子供服やスポーツ用品などなど、厳選されてお店が出展されていて、じっくりとお買い物も楽しむ事が出来ます。そして、両替所やファミリーマートもあり便利です。バンコク病院の診療所もあるので安心です。
ジムトンプソンアウトレットでお買い物
今回ジムトンプソンアウトレットでは下記の品を購入しました。
まず小さなテーブルクロスを探していました。そこでちょうどよいのがティータオルです。ランチョンマットよりも大きく、オシャレな柄が多いので、選ぶのに時間がかかりました。オシャレなジムトンプソン仕様のティータオルをいわゆるタオルとして利用するのは少々もったいない気がします。キッチン用品としてひっかけておくとジムトンプソンテイストのデザインがお部屋のインパクトとなって素敵です。次回はバリエーションを増やし手追加購入したい品です。
そしてジムトンプソンといえば狙い目は子供グッズです。今回はちょうどよいサイズの靴があり、靴を購入しました。Tシャツ、ワンピースも種類豊富ですので、お子様のお土産選びとしては最適。しかもアウトレットプライスです。もう一つは布製バックです。こちらも絵柄がたくさんあり、形、サイズも豊富にそろうので実に選ぶのに時間がかかります。今回はマーケットのお買い物用として小さめのラフなタイプを選びました。ジムトンプソンにいるとまるで宝探しをしているかの気分になります。
Albatross Cafe & Pubでランチタイム
ラグーンのほとりにあり、心地良い風が吹き抜けるカフェでランチタイム。景色も良く、空気も美味しく贅沢な時間を頂きました。とにかく雰囲気が最高です。真っ青な空に鮮やかな低い雲、南国リゾートを思う存分感んじるながらタイチャーハンにパンケーキの時間。
洒落たサングラスを掛けたおじさまがお出迎えです。僕達が訪れたのは日曜日の昼下がり、青い空が広がり南国らしい綿菓子のような雲がとても綺麗でした。ラグーンをカヤックで楽しむ旅行者の姿もちらほら。緩やかな時間が流れる南国タイム、落ち着きますね。きっと17時過ぎ、夕暮れ時もオススメなんでしょうね。茜色に染まる空、ラグーンも美しく焼けそうな予感、いつかサンセットを狙って訪れてみたいカフェです。
常夏の島らしくココナッツに甘いアイスコーヒー、娘はスプライトです。タイの炭酸ジュースは日本より少し甘いと思うのです。特にコカコーラの甘さはには驚きます。僕も気休めでダイエットコークやコカコーラライトを飲むことがあるのですが、やっぱり甘いです。皆さん来島の際はタイの甘さを楽しんでみて下さいね。
チャーハン、なんか少し不思議な味がしました。初めての味、バター風味がとても強かったです。ひょっとして調味料、何か間違えましたか?(笑)
なんだか少し悲しいパンケーキでした。僕が作った方が美しく、美味しく出来たような気がします(笑)まあこれもプーケット生活です。そして約1時間ほど待ちました。きっと戦力のコックさんがお休みだったのかも知れませんね。「マイペンライ」「マイペンライ」(気にしない、気にしない)
レストランマネージャーさんがわざわざ「大変遅れて申し訳ありませんでした」っとシャーベットを頂きました。パンケーキより、チャーハンより、1番美味しかったです。
こんな景色を見ながら雰囲気も良く、風も気持ち良いです。パンケーキが1時間掛かっても待つことが出来ますね。っと我が家はもうプーケット人ですからね。ご馳走様でした。
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人