サッワディーカップ。
日本語ガイド&日本人カメラマン同行プランが人気のしまかぜ案内人です。
今日は憧れのモンキービーチに上陸できる人気のオプショナルツアー『ピピ&バンブー島ツアー』のご紹介です。老若男女問わず大人気ですよ💕
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日本人ダイビングインストラクター、日本語ガイド、日本人カメラマン同行プランと3つのプランから選択できるのはしまかぜ案内人だけ!一緒にプーケット旅行の思い出作りのお手伝いをさせていただきますね。
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ピピ島は魅力がいっぱい
プーケットの南東の沖合に浮かぶピピ島は、美しいビーチと岩山のような島が創り出す迫力のある景色を楽しむ事が出来ます。来島の際は是非とも足を延ばして欲しいスポットです。
サンゴ礁に囲まれた美しい海と、断崖絶壁の岩山に囲まれた神秘の島。透明度の高い美しい海が特徴的で、海中の幻想的な光景は世界中の旅行者やダイバーをも魅了し続けています。
ピピ島・バンブー島ツアーは、美しいビーチとシュノーケリングで、南国の海をめいっぱい楽しめる人気プーケット発オプショナルツアーです。
綺麗な青い空、ターコイズブルーの海、そして純白の砂浜をバックに撮影すれば、SNS映え間違い無しの写真もゲットできちゃいますよ。
メインとなる「ピピドン島」、そのすぐ近くにある「ピピレイ島」、さらに南にある小さな「ビダナイ島」と「ビダノック島」、一番北にある「モスキート島」、そしてピピ島で最も美しいビーチと言われている「バンブー島」の6つからなるサンゴ礁に囲まれた諸島です。
まるで絵画の中に自分が入ってしまったような感覚に陥ってしまうほど美しい圧巻の風景は、実際に見たときの感動は言葉に出来ません。
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透明度の高い海と白砂のビーチ、海からそそり立つ小山の壮大な絶景は、アンダマン海の楽園と呼ばれています。ベストシーズンは、やっぱり乾季!特に11月頃から3月頃までは、より海の透明度が高く、まるで絵にかいたような現実離れした景色が広がります。
このシーズンは天候も良く、ダイビングやシュノーケリングなどのマリンスポーツを楽しみたい方にもぴったりです。湿度も低いので、南国リゾート気分を存分に楽しむ事が出来ますよ。
アジアンマリーナから出航
こちらのツアーの出発地は、プーケットタウンの東側にある「アジアンマリーナ」という港。プーケットタウン東の橋を渡ったところにあるシレ―半島にある港です。
8:30アジアンマリーナ集合、9:00出航というツアースケジュールでした。朝は少し早いですが、その分たっぷりと離島ツアーを楽しめるオススメのコースです。
お泊りのホテルからアジアンマリーナまでは、乗り合わせの無料バスがお迎えに行くので、ホテルの出発時間を確認しておいてくださいね。
アジアンマリーナの待合所には、ちょっとしたお菓子やコーヒー・紅茶、冷たいお水があり、船の利用者であれば誰でも無料で利用する事が出来ます。
出航までの待ち時間を過ごすのに、とても嬉しいサービスです。シュノーケリング用のフィンレンタルもあり、だいたい100B前後で一日レンタルする事が出来ます。
マリーナの中には売店もあり、ソフトドリンクやビールやちょっとしたお菓子やアイスクリームなどの飲食品から色々なマリングッツなどもあります。とてもリーズナブルな価格で売っているので、待ち時間にゆっくり散策してみてくださいね。
ピピドン島に上陸
まず最初に、ピピ諸島の中で一番大きいピピドン島に向かいます。スピードボートに乗って約50分で到着です。風を切って走るスピードボートは、スピード感がたまらなく爽快感がたまりません。到着するまでの景色も、是非楽しんで下さいね。
ピピ島の中で、人が定住しているのはこちらのピピドン島のみで、人口は約2500人程度。
観光の中心はピピドン島のトンサイベイとロダラムベイで囲われたエリアにあるトンサンヴィレッジで、小さな村にたくさんのレストランやショップが並び、露店街はいつも観光客でにぎわっています。
まずピピドン島モンキーベイに上陸、その名の通り、南国の野生のお猿さんが暮らしているスポット。世界的に見ても、お猿さんがビーチにいるのは珍しく、綺麗な砂浜が広範囲に広がっている場所です。
餌を自力で取って食べるお猿さんや、岩場でくつろぐお猿さんファミリーなど、とてもかわいい姿を見られるのが人気の理由。
ただし、可愛いからと言って近づき過ぎると噛まれたりすることがあって危ないので、気を付けてくださいね。
こちらのモンキーベイの砂浜には、色鮮やかな装飾がされたロングテールボートと呼ばれる木製の船が並んでいて、人気のフォトスポットとなっています。
砂浜に打ち上げられた大きな木の枝に腰かけてポーズを決めれば、あっという間にインスタ映えフォトに!モンキーベイの滞在時間は約40分。
お猿さんとのツーショット写真もゲットして、大満足のお二人でした。
ピピレイ島へ
次に、一度ピピドン島から離れ、すぐ近くにあるピピレイ島の有名な観光名所を回ります。ピピ島の中で2番目に大きい島が、このピピレイ島です。
まず訪れたのは、ピピレイ島で最も有名なマヤベイ。映画の舞台になった事でも有名なこの場所ですが、2018年6月1日以降自然保護のため、残念ながら現在は上陸禁止になっています。
船を近づけて沖から望むマヤベイの海は、海底まではっきり見えるほど透明度が高く、お二人も思わずうっとり。
現在はビーチに誰もいないので美しい景色がきちんと保護されていて、映画のワンシーンのような純白のビーチに目を奪われてしまいます。ボートでしか行けないというアクセス面からも「秘境のビーチ」として、連日観光客が絶えません。
続いてピピレイ島の北にある、バイキングケーブと呼ばれる洞窟。高級食材、ツバメの巣が多く取れる事で有名な場所です。
その名前の由来は、約200年ほど前まで実際に海賊が住んでいたため、そのように呼ばれるようになったといいます。
洞窟の中には帆船(はんせん)の絵が描かれており、当時の海賊の名残を残しています。
こちらも中には入れないので近くまで船をつけてくれますが、外から見るバイキングケーブも、なかなかミステリアスな雰囲気があってかっこいいですよ!
最後に訪れる名所は、岸壁に囲まれたプールのような入江、ピレラグーンです。四方を岩の壁に囲まれているため、あまり海流の影響がありません。
そういった条件から創り出される透き通るようなエメラルドグリーンの海は、目の覚めるような絶景です!
ピレラグーンの奥に船を止めて、船の帆先から美しい海へダイブ!透明度がとても高いので、手の届きそうな距離にたくさんの魚が泳いでいます。
青い空と切り立った岩の壁のコントラストは圧巻で、思わず日常を忘れてしまうほど。
このピレラグーンの幻想的な景色は、ピピ島の数ある名所の中でも最も絶景と言われ、この美しすぎる風景を見るために世界各国から観光客が集まります。
まさに楽園と呼ばれるのにふさわしい、オススメのスポットです。
シュノーケリングを楽しもう
たっぷりと非日常を味わった後は、ピピ島で最も大きいピピドン島へ戻り、いよいよお二人も楽しみにしていたというシュノーケリング!トンサイベイの浅瀬に船を止めてシュノーケリングスタートです。
このスポットは、遠浅でサンゴ礁がとても多い場所。そのサンゴ礁を住処としている魚もたくさんいるので、色々な種類のトロピカルなお魚さん達に出会う事が出来ます。
Phiphi + Bamboo Snorkeling Tour プーケットしまかぜ案内人と一緒にピピ+バンブー島にシュノーケルへへ行こう!
こちらも透明度が高いエリアなので、少し顔をつけただけで目のまえに広がるリトルマーメイドの世界!
手の届きそうなところいるたくさんのお魚さん達に、お二人も大興奮!船をつける場所によっては、あのファインディングニモでお馴染みのカクレクマノミに出会えるスポットもありますよ。
是非、探してみてくださいね。
ピピドン島でランチタイム
ランチに訪れたのは、ピピドン島の中心街に近いBanyan Villaのレストラン。こちらでランチを頂きます。
トンサイベイから徒歩で移動出来る距離にあり、中心地のメインストリートに面していますが、それほどうるさくなく快適で、美味しいと定評のあるレストランです。
円卓テーブルに並べられた料理をバイキング形式で頂く、好きな料理を好きなだけ食べられる嬉しいスタイル♪ 無くなったらすぐに新しい料理を持ってきてくれるので、もちろんおかわりも自由です。
色々と観光した後は、やっぱりお腹が減りますね。
中心街の道は迷路のようになっていますが、狭い範囲にすべてが集中しているので、一度歩けばだいたいの位置関係が分かりますよ。
ピピ島で唯一、ホテルやレストラン、オシャレなバーなどが立ち並ぶピピドン島。観光客に人気の露店街も、ピピ島で唯一の人気お買い物スポットとなっています。
やっぱり、女子旅でショッピングは欠かせませんね!宿泊施設などもピピドン島にしかないため世界各国からの外国人観光客が滞在していて、バックパッカー達も集まります。
世界各国からの観光客でにぎわうからか、他の場所よりも露店に並ぶ商品の種類が多く、インスタ映えを狙う女子に大人気のタイパンツやリゾートワンピースも、他エリアの露店街より可愛いデザインの種類が多いような気がします。
定番の柄から、少し変わったものまで幅広く取りそろえられているので、ショッピング好きにはたまらないエリアですね。
また、食べ歩きが出来るようなスイーツの屋台もあり、ショッピングの途中に小腹が空いたら、是非立ち寄ってみてください。
中心街に近いレストランでランチが食べられるので、余った時間でお買い物も楽しめるのも女子旅には嬉しい、こちらのツアーの魅力ではないでしょうか♪
旅の最後はバンブー島へ
お腹いっぱいになったら、このツアーの最後はバンブー島へ上陸!ピピ諸島の中で最も美しいと言われているビーチが、このバンブー島です。
このバンブー島は、島全体が自然保護された無人島のため、美しい景色と環境が保たれています。
真っ白な砂浜はもちろん、浅瀬にはトロピカルな魚やサンゴ礁など、手付かずの自然がそのまま残っている美しい島です。
どの角度で撮った写真でも、とてもSNS映えする仕上がりになるのでインスタ女子に最もオススメしたいスポットです。モデル気分で、色々なポーズで写真を撮っちゃいましょう♪
快晴時のバンブー島は特に透明度が高く、まるで絵に描いたような海が広がっています!
今回はバンブー島に着くとすぐに、ドリンク&スイカやパイナップル等のフルーツを並べた無料のカウンターを作ってくれるので、それを食べながらまずはビーチでまったり。
そのカウンターの周りに荷物を置いていくとガイドさんが荷物を見ていてくれるので、身軽になってピピ島一美しいビーチを楽しむ事が出来ます。
浅瀬が広く続いているので、ライフジャケットが無くても安心して泳げます。
晴れている日は、より海の透明度が高いのでシュノーケリングをしなくても、水面の上からトロピカルなお魚さん達を見る事が出来ます。白と青のコントラストが眩しいバンブー島。
水温が高いので海も暖かくて、いつまでもつかっていたくなってしまいますね。
そして、純白の砂浜とエメラルドグリーンの海が広がるバンブー島は、まさに楽園のような景色。ビーチがとても綺麗なので、インスタ映えする印象的なビーチ写真がゲット出来ちゃいます。
純白の砂浜に流れついた大きな流木に腰かけてポーズを決めれば、まさにモデル気分!些細なものでも全てフォトジェニックになってしまうのも、最も美しいバンブー島ビーチの不思議な魅力です。
透き通った青い海と眩しいほど白い砂浜をバックにお気に入りの水着を着てビーチフォトを撮れば、“いいね”が急増しちゃうかもしれませんね♪
是非ぜひ色々なポーズでインスタ映えショットを狙ってみてくださいね。ビーチからエントリーしてシュノーケリングを楽しむ事も出来ます。
ビーチから少し沖に泳いでいくだけで、たくさんのサンゴ礁やカラフルな魚を見る事が出来るので、気軽にシュノーケリングを楽しむ事が出来るスポットとして人気があります。
シュノーケリングが好きな方は、是非このバンブー島シュノーケリングも体験してみてくださいね。
このツアーでは、バンブー島に1時間半ほどゆっくりと滞在する事が出来ます。
バンブー島の美しい白い砂浜は広い範囲に広がっているので、ビーチを散歩したり、砂浜に座って景色を眺めたりしてただのんびり過ごすだけでも、とても幸せな時間を過ごす事が出来ますよ。
ピピ島観光ツアーの最後に美しいバンブー島で1時間~1時間半ゆっくり過ごすことが出来るのは、他のツアーには無い魅力です。
手付かずの自然と程よく観光地化されたピピ島での時間は格別!美しい景色たちを見ながら、現実を忘れてゆったり、のんびりとした時間を過ごせば、心も体も癒される事間違いなし!
しまかぜのガイド達もオススメする、とても素敵なツアーなので是非ご参加お待ちしております♪
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ご希望の方は、お気軽にお問合せくださいね。
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人