先日はプーケットタウンのカオ・ラン(ラン・ヒル)へ行ってきました。お客様のリクエストで人気レストラン「トゥンカー・カフェ」をご予約。
カオ・ラン展望台をのんびり散歩は風がとっても気持ち良かったです。
帰りには地元タイ人ご用達の元祖パッタイ屋さんでランチタイム。やはり昔ながらの本場の味は美味しかった・・・プーケット生活は最高ですね💕
ランヒルに行こう
プーケットタウンの中心街「スリンサークル時計塔」から北側に10分ほど車を走らせた所にあるカオ・ラン(Rang Hill、ラン・ヒル、ラン丘)。さらに麓からは車で5分ほど急こう配な道を上がっていくと頂上にランヒル公園があります。
売店やレストランや展望台も作られていて地元タイ人にも人気の観光名所になっています。
駐車場から展望台に向かう道には売店がいくつかありアイスクリームやフルーツやソフトドリンクなど飲食関連の物を扱い、ローカルのリーズナブルな価格で販売しているのが嬉しい。喉が渇いたり小腹が空いたら是非どうぞ☆
売店横にある「Kao Rang Breeze(カオランブリーズ)」というオシャレなレストランがあります。
そして、公園の奥の方に行き展望台の横には雑誌にも掲載される有名な見晴らしの良いレストラン「Tun-ka Café(トゥンカー・カフェ)」があります。
どちらのレストランもタイ人に人気の非常に美味しいレストランでタイ料理を中心にインターナショナルフードも扱っています。
特にトゥンカーカフェの「プー・ニム・パッポン・カリー、(ソフトシェルクラブのカレー炒め)」はとても美味しいです。
普通のカニのカレー炒めは甲羅から肉を取って食べるのが大変ですが、プー・ニム(ソフトシェル)はそのまま殻ごと食べられます。
とても珍しく豪華なこのカニを使ったカレー炒めがたった400Bではパトンビーチなどの西側のビーチリゾートエリアでは食べれますかね?ここプーケットタウンがオススメだと思います。美しい夜景を見ながら美味しいタイ料理も最高ですね。
展望台は近年リニューアルされ、ドーム型のサラを作り、崖の上にせり出した見晴台を作りました。
見晴らし台の先端からはプーケットタウンエリアとチャロンエリアが一望できるようになっていて非常に景色が綺麗です。昼の景色も良いですが、夜になると夜景も楽しめるため、地元タイ人が集まる人気のデートスポットです。タイを感じたい方、是非訪れてみて下さいね。
パッタイ・ボラーン
ランヒルを散歩した後は僕のお気に入り食堂でお昼ご飯。
オールドタウンにある噴水ロータリーから南にBangkok Road(バンコク通り)を300mほど走らせたPhuket Garden Hotelの並びにある「パッタイ・ボラーン(Phad Thai Boran)」という小さな老舗食堂。
エアコンルームもあり昼時を過ぎていたのに地元タイ人のお客さんがたくさんいました。メニューは「パッタイボラーン(元祖パッタイ)」から「パッスィウ(醤油焼きそば)」などの各タイ風焼きそばや各種タイ料理があります。
今回注文したのは「ココナッツジュース?!(20B)」と「カノムトゥアイ(1つ5B)」と「パッタイ・ボラーン(元祖古式パッタイ、60B)」を注文。
パッタイ(タイ風焼きそば)は通常は特製ソースで作りますが、パッタイ・ボラーン(元祖パッタイ)はタマリンドソースと小海老(クン・スィアップ)などを入れて炒めたパッタイです。
今回が3度目ですが、一口食べて衝撃の美味しさでした隠し味の小海老とタマリンドソースの甘さが絶妙に麺にのった絶品料理。
その他、ココナッツジュースは瓶入りの初めて見るブランドのジュースでした。コクがありちょっと癖になる味で美味しかったです。
カノム・トゥアイはトゥアイ(小さな器)に下の方は緑色のバイトゥーイ(パンダン)クリームで上にココナッツミルクがかぶさっている2層になっているデザートです。
味の方はほのかな甘さと香ばしさがあるココナッツと甘くて美味しいパンダンクリームの味が絶妙に合い旨し!旨し!
パッタイ好きの方は、「元祖パッタイ(パッタイ・ボラーン)」へGO!!
しまかぜ案内人ならオリジナル観光ツアーで島内観光中に立ち寄ることもできます!気軽にリクエストをくださいね。一緒に食いましょう!
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人