プーケットしまかぜ案内人

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プーケットオールドタウンでランチタイム

サッワディーカップ。
南国プーケットからしまかぜ案内人です。

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オールドタウンをカメラ片手にぶらぶら散策、ランチはどこにしようか?っと悩むとついついハズレのないロックティエン(楽天)に来る事が多いです。僕のお気に入りの食堂街、いつ食べても美味しいです。是非皆さんにも立ち寄って欲しいですね。

目次

1 オールドタウンはローカルフードの宝庫
2ロックティエン(楽天)の紹介&場所
3ロバとトムヤム・ホッケンミー

オールドタウンはローカルフードの宝庫

東部にはプーケットで一番大きいタウンエリアがあります。ストリートアートが有名になり数年ほど前から日本人旅行者にも人気のオールドタウンエリア。数百年前の錫産業で一世を風靡した頃の華僑(中国から移り住んできた人)が持ってきたコロニアル調の街並みを残してあるエリアがありますね♪中心通りのタラン通りとパンガー通りを中心にカラフルな建物やストリートアートがいくつもあり、写真を撮るのが好きな方やインスタグラマーやインフルエンサーは是非立ち寄ってみてください。

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そんなオールドタウンエリアは実はフォトジェニックなだけでなく『食』も充実したエリアになっています。有名なのはババ・ニョニャ料理と呼ばれるプーケット島で更に独自に進化していった、中華・タイ・マレーシア料理が合わさったマレー半島料理。そんなババ(ニョニャ)料理メニューを中心としたタラン通りにあるレストラン「Wilai」を始めとして、プーケット式ババ料理有名な中華麺を使ったタイ焼きそば&ラーメンが「ミートンポー」や「Ko Yoon」、ナンやクレープのようなロティなどたくさんババ料理が食べられるお店があるオールドタウン周辺。個人的には観光ついでに美味しい食事処を食い倒れするくらい周っていただきたいと思っています。

ロックティエン(楽天)の紹介&場所

今回はババニョニャ料理を扱う屋台を集めて食堂街のようにした「ロックティエン(楽天)」の紹介です。今回で3度目でしょうか?僕の好きな食堂街です。場所は一番古い町並みが残るタラン通りからですと、ヤワラート(Yaowaraat)通りとの交差点を右に曲がり100m少々歩いた所にあります。

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ヤワラート通りとディブック(Dibuk)通りの交差点にあるのでわかりやすいですね。周辺には今は亡きラーマ9世プミポン旧国王のストリートアートがある建物、食堂街の入り口に大木が一本生えているのが目印となっています。

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メニューは中華麺を使ったラーメン&焼きそば「ホッケンミー」、スペアリブ入りの豚ダシスープとビーフン焼きそばを食べる「ミー・フン・ガドゥーク・ムー」、カレーのタレに串焼きをつけて食べる「サテー」、ローカルタイ人が好きな豚の臓物を揚げた物をスイートチリソースにつけて食べる「ロバ」、そして特に人気なメニューは生春巻きの「ポーピア・ソット」です。

ロバとトムヤム・ホッケンミー

今回は「ロバー(豚の臓物の揚げ物)小セット、80B」と「ミー・ホッキエン・トムヤム(福建麺を使ったトムヤムラーメン)、50B」を注文しました。

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臓物は臭いのであまり好きではなかった僕ですが、見事に臭みを消して食べやすくしていて、部位によって色々な食感や味が楽しめるようになっています。臓物は苦手でしたがこれはいけました!美味しかったのでついついビールが飲みたくなるところですが、お酒は置いていなかったのは残念でした。

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ホッケンミーの元祖ヤキソババージョンも、ラーメンバージョンもあるロックティアン。モチモチツルツルの中華麺と、辛味・酸味・甘みと海老ダシスープが絶妙に融合されたトムヤムラーメンは文句なしに美味しかったです。やはりトムヤム味噌はエビダシスープと相性が抜群ですね♪

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今回の楽天プーケットらしい料理が食べられる集合屋台。中華系タイ料理とも呼ばれるこの料理はどれも美味しいので是非色々な料理を食べてみて下さいね。

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